花のある暮らし
2023-08-19T11:13:20+09:00
mfthirano
富士と山中湖にいだかれる地に至福のナチュラルガーデンを求めて [MF GARDEN(塚原)のアクセスです] 画像をクリックして!
Excite Blog
「らんまん」のキレンゲショウマ
http://mfgarden.exblog.jp/30416647/
2023-08-19T01:46:00+09:00
2023-08-19T11:13:20+09:00
2023-08-19T01:46:13+09:00
mfthirano
ナチュラルガーデン
今朝の「らんまん」で焦点になった草「キレンゲショウマ」
ちょうど今うちの庭で咲き出しています
ドラマで新種発見の厳しい競争が描かれ 「田邊教授」が学名登録します
Kirengeshoma palmata Yatabe がそれです
20数年来うちの庭で群生して咲き続け レンゲショウマと並んでいます
バラの時期には見過ごされてしまう宿根草のコーナーです
ここには今フシグロセンノウやミセバヤが咲いています
また同じ写真の下部にある草は牧野富太郎さんが箱根で発見命名したという
ウラバグサという雑草ですが 葉がねじれて葉裏に日が当たる草です
今では園芸種となってフウチソウの名前で庭のあちこちに生えています
19日朝のキレンゲショウマ
リグラリア デンタータ
オタカラコウ ちょっと老化ています リグラリアの仲間オトコエシとルドベキアタカオサワギキョウ
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夏草の庭
http://mfgarden.exblog.jp/30413180/
2023-08-13T22:13:00+09:00
2023-08-15T06:46:53+09:00
2023-08-13T22:13:06+09:00
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夏の庭
7月は春の庭の整理と庭木の枝落としで過ぎてしまいました
本来は休眠中の枝落としですが 終活の為20年来の10mよりも伸びた様な
木を50本ほど2週間がかりで片付けました 15mはあるイヌシデや唐松
ナナカマドをはじめ 白樺やヒメシャラ サクラなど大変なものばかりでした
バラや春の草の手入れは遅れてやっと夏の庭への転換です
バラはなくても夏草の庭は華やかです
が 相模湾から甲府盆地に抜ける線状降水帯に入ります
今年の夏の庭は見納め ブログで愉しむ様です
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山アジサイの季節
http://mfgarden.exblog.jp/30373564/
2023-07-09T07:10:00+09:00
2023-07-09T10:21:57+09:00
2023-07-09T07:10:25+09:00
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夏の庭
梅雨の庭は朝は17〜8度のひんやりとした空気の中で
築山に咲く宿根草と山紫陽花の可憐な花が合っています
7月2日いつもと同じ日に咲き出した最後のバラ ドロシー
パーキンスのピンクとホワイトがこんもりして来ました
庭は庭バラやフウロソウやジギタリスなど春の花が終わり
あの賑やかな季節はどこへ行ったかと思われる雰囲気です
今年も千百名もの方が雨続きの中おいで頂き有難うございました
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咲き乱れる花たちに感謝
http://mfgarden.exblog.jp/30359987/
2023-06-27T11:36:00+09:00
2023-06-27T12:13:23+09:00
2023-06-27T11:36:41+09:00
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ばら
私たちとしては思った以上の庭にやりきったという思いです
この宿根草とバラの癒しの庭を見てもらいたい 写真に保存します
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‘この庭の狙いはなんですか’
http://mfgarden.exblog.jp/30350198/
2023-06-19T00:23:00+09:00
2023-06-19T08:41:57+09:00
2023-06-19T00:23:09+09:00
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オープンガーデン
そしてこの問いかけはこのオープンガーデンの趣旨でもあると思いました
‘宿根草とバラのコラボレーション’です
もともと宿根草の庭だったところに華やかさに欠けるとバラを草たちの間に
植え始めました その頃−20度にもなった山中湖ではバラは育たないと言われた地
でしたがやっている方がいると聞いて試みたのがきっかけです
それから20年宿根草の間には300本のバラが所狭しと生えています
6月はバラの華やかさに押されてバラ園ですが一年を通せば宿根草の庭です
宿根草とバラの花の寄り添う姿 色や形 大きさ 相性 楽しさ
そして偶然=種が飛んで出て来た草たちの無秩序さ…
キチンとできた庭ではありえない取り合わせは
心を自由にして安らぎを与えてくれると思うんです
私たちは自分達の心の安らぎを保つためにやっている庭造りです
キチンとした庭が庭作りと考えると 邪道かもしれません
花盛りのお庭に心を休みにおいで下さい
バラと宿根草の取り合わせを楽しんでいただきたい
今年はバラも宿根草も元気です 七連のアーチのつるバラもこれからです
6月19日から30日(金)まで雨でない日は毎日オープンいたします
11:00〜3:00です。癒しの庭をお楽しみください
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‘いつまでも思い出に残る庭’でありたい
http://mfgarden.exblog.jp/30348177/
2023-06-16T23:55:00+09:00
2023-06-17T08:01:58+09:00
2023-06-16T23:55:50+09:00
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オープンガーデン
初日2号台風以来梅雨入りとなって 草もバラも厳しい状態でした
今朝までの雨の中 やっと晴れる日を迎えて早朝から手入れをしてオープンです
庭バラたちも咲いて宿根草の花たちと相競って渾然とした景色を醸し出しています
‘観たことのない’‘思い出に残る’‘何度見ても飽きない’などなど声をかけて頂きました
雨続きで花は痛んでいますが陽に当たるとイキイキと復活 みなさんに見ていただくと
シャンとするものなのでしょうかこちらも嬉しくなります
花柄つみや散り花拾いをしていると大変ですねと声をかけられますが
実はこれがやりがいがあるのです 花一つひとつにポンポンとたたいて雨水を取り
元気かと声をかけ疲れた花を終わりにし こぼれ落ちた花柄を拾うのは病気予防であり
健康状態をチェックや根まわりの風通し良くする貴重な作業なのです
足腰への負担になりますが ヨーガやストレッチをやっているつもりで楽しみます
雨続きの六月 雨の無い日にはオープンガーデンをしようと決めました
庭の手入れをしている時で煩わしいと思いますがお話もできます
まずは明日明後日 観にお越しください
う
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宿根草のなかに咲くバラ
http://mfgarden.exblog.jp/30342085/
2023-06-09T05:59:00+09:00
2023-06-09T06:19:16+09:00
2023-06-09T05:59:02+09:00
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ナチュラルガーデン
オープンガーデン初日の予定だった2日は線状降水帯に入ってしまい
雨風共に思いのほか強く長く 今年はもう終わりだと覚悟しました
この1週間植物たちの立ち直る力で違う庭に生まれ変わったようです
蕾だったバラたちは咲き出し宿根草との共演が始まりましたj
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大雨の前のブルーの庭
http://mfgarden.exblog.jp/30336105/
2023-06-02T01:04:00+09:00
2023-06-02T01:30:57+09:00
2023-06-02T01:04:06+09:00
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富士を望む庭
5月後半の低温続きでバラの蕾はゆっくり大きくなって やっと割れ始めた所です
この大雨で花が痛まないで済むというのはラッキーです 4日に一番バナを期待です
咲きだすと庭中のバラに圧倒されてしまいますが 今日は宿根草のブルーの庭です
華やかさの前の落ち着いた佇まい 大輪早咲きのクレマチスやジャーマンアイリス
ポピーなどに 春らしい趣きを感じて いろんな角度から見入ります
大雨でこの花たちはどうなるのか 幸い風は強くなさそうですが倒れたり傷んだりで
切り取って更新するのか この花とはこれでおしまいかと思う雨の前です
花鉢や鉢バラを屋根の下に移したり支えの補強をしたり 前の経験に踏まえて
夜中でも気がついたらすぐ実行です
4日(日)のオープンガーデン初日を目指して気を抜けません!
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バラの前の宿根草の庭
http://mfgarden.exblog.jp/30332022/
2023-05-27T23:34:00+09:00
2023-05-28T01:50:29+09:00
2023-05-27T23:34:00+09:00
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富士を望む庭
高山に咲く矮性のツツジにユウスゲや九輪草 3mもあるドウダンツツジの小花
大手毬や小手毬 オダマキとユーホルビア 黒バナフウロやシレネレッドキャンピオン
越冬した青のデルフィニュームや白花のオリエンタルポピー ジャーマンアイリスなど
バラの蕾の膨らむ中で 今の庭を楽しませてくれています
来週はと期待したい所ですが台風の襲来の予報です
この数日雨風に耐えられる補強 毎年のことながら支柱をし結き しかもそれとなく
草木は自立しているように 施していくには工夫がいります 足腰の弱い草やバラは
毎年のことで分かっていますが 強く結べばいいというだけではありません
風で折れやすかったり成長途中のもの雨を避けるため下向きになるものなど
しなやかに緩くしたり 一本一本の性質に合わせる支えが必要です
そして晴れると雨も風も忘れたように生き生きと自立するのです
そうなることを念じながらの手入れはまた楽しいものです
そうこうしてるうちに原種系のバラたちから咲き出しています
富士アカネは1日咲きですが絶えることなく咲き続けナニワイバラや桜イバラ
など一期ざきバラたちから始まっています
パーゴラの藤 黒龍はやっと花穂の束ができてコツがわかって来たようです
六月二日三日四日 大雨の日は休園 いたします
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六月二日~二十五日 オープンガーデンいたします
http://mfgarden.exblog.jp/30320297/
2023-05-13T07:45:00+09:00
2023-05-13T09:56:48+09:00
2023-05-13T07:45:08+09:00
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オープンガーデン
ひと月は遅い季節の移ろいで 石楠花や利休梅 サツキやドウダン 姫りんごや銅葉ブナ
などがバラと宿根草の緑の庭を囲んで彩りを添えています
一雨ごとにギボウシやクレマチス 黒花フウロやシレネレッドキャンピオンなどが
地面を覆って 成長力に手入れが追いつかないほどです
ばらとクレマチスの共演 なかなか上手くできません 離したりくっ付けたり…
今年は寄り添い路線で行きます クレマチスをバラと離して別の支柱にします
フウロやシレネは根元近くを紐で縛って横広がりを抑えます
花と花が混じり合って咲く 青と白 ピンクと赤などのハーモニーを観たいです
今年は少し早く六月二日からオープンです
Googleマップにmfgardenで載っています 参照してください
駐車スペースが厳しい状況で 近所の皆様のご理解とご協力で路駐や駐車場を
使わせて頂いたりしていますが 比較的空く午後においで頂きたいです
またナビでは一部悪路になります 看板などご覧の上ご来場ください
今年も観においで頂きたいです
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四つん這いでクリスマスローズに接吻
http://mfgarden.exblog.jp/30304357/
2023-04-23T23:35:00+09:00
2023-04-24T00:29:16+09:00
2023-04-23T23:35:43+09:00
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ガーデンの目覚め
庭の手入れにのべ十数人もの方々に手助けいただき一気に進み
やっと季節の移ろいに追いつきました
6月のバラの前に春4月にはクリスマスローズの庭にしようと試みて来ました
一株ごとに異なる花のいろいろに魅せられて植え続けてきました
咲き具合 稚苗の出具合 花のつかない株の様子など四つん這いで見ながら
来年こそはのための施肥 茎のスッと伸びた花に接吻です
雨のたびに紫陽花やギボウシなどまで芽吹き庭中に緑が覆ってきました
4月10日にはリドミル 23日にはアミスター20と春一番のべと病葉枯病の
防除を施しました 庭の真ん中で景色をつくっているネグンドカエデや
大手毬などの病気に弱くバラに伝染する木などには先手必勝です
有機肥料や植物由来の防除材で草木も作業者も健康を維持できればと思います
毎年今年で終わりと言いながらまた今年もオープンガーデンが出来ることに
生きがいを感じ mかfかどちらかが動けなくなるまでは続けよう などと
二人して話しているところです 今年もよろしくお願いします
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本格的な秋バラ
http://mfgarden.exblog.jp/30122340/
2022-09-18T22:52:00+09:00
2022-09-18T22:52:58+09:00
2022-09-18T22:52:58+09:00
mfthirano
秋の庭
2022年9月18日 秋のバラを咲かせてみたいという思いが実現
やっと実現しました 秋のバラを咲かせてみたい
これまでも数輪は咲いてきましたが秋の草花の中に埋もれる程度で
バラが無理な寒い土地と言われたここではこれだけで満足と思ってきました
春元気だった今年 秋も咲かせたいとの思いで 夏の間蕾取りをしてきました
その甲斐あって平地よりひと月早くバラがまとまって咲くようになりました
秋の宿根草とのコラボがいい具合に見られるようになりました
今年は春から庭の中低木を含めて全体によくよく薬剤を散布し 6〜9月の病気
発生を防止して秋を迎えて 庭にやっと平地並みの元気を保つことができました
べと病やさび病 枯葉病などこの秋完全とはいきませんが抑えています
病気はまだまだ次々出ています 続きます キノコの出るこれからが勝負です
毎年この時期を手抜きして病気を見過ごしてきたのです
花後の体力が落ちた時が病気の広がる時 手抜きはできません
来年の秋はオープンガーデンできるよう準備していきたいです
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夏は宿根草の庭
http://mfgarden.exblog.jp/30063609/
2022-08-04T16:12:00+09:00
2022-08-04T17:14:33+09:00
2022-08-04T16:12:54+09:00
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夏の庭
ベルガモット オイラン草 百合たち そして夏の草花たちが七色に咲いています
ピラミッドアジサイやウツギたちも涼しげに咲きだしています
春咲きの草たちの種が完熟するまで待ってやっと庭から取りのぞくのが終わって一服
バラの周りに生えた来年咲くジギタリスの苗などや伸びてきたアジュガなどを移植し
見栄えの悪い草たちを支えたり切り取ったり 日芝やカタバミなどの雑草取りです
こんなことにひと月かけてやっと夏の庭に変身します
今年はべと病疫病などの対策を春の重点課題にしてきて今のところ大きな瑕疵はありません
それでも昨年の傷が現れて切り取ったり 9月までは気を抜けません
コロナがいよいよ身近に迫ってきたり 大雨や地震にさらにはきな臭い世相になって
山の中に閉じこもっていても心安らかというわけにはいきません
そんな中で一服の涼風と花に包まれて心の栄養をつけようではありませんか
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風景をつくるツルバラは雨でも元気
http://mfgarden.exblog.jp/30016629/
2022-07-05T10:24:00+09:00
2022-07-14T07:55:02+09:00
2022-07-05T10:24:51+09:00
mfthirano
ばら
YouTubeの「japan backpackers」に「塚原庭」でアップデートされました
富士と高木に囲まれた秘密の花園といっ雰囲気から始まって
バラと草たちと緑のコラボレーションを色々な角度からその表情を映し出して
ゆっくり目線の高さから見回すような構成で 庭がよくわかります
迷路のような小径もくまなく歩いて宿根草とバラの花の引き立て合うさまを
ご覧いただいて 落ち着いたゆったりした気持ちになってくれればと思います
ぜひ一見して頂きたいです
台風が来て咲き乱れていた草やバラは乱れ散りますので整理し手を入れ
庭は一段落です これからは紫陽花の季節に入りギボシやアスシルべの花や
葉の緑のきれいな季節に入ります 風景をつくる残っている遅咲きのつるバラは庭に
立体感を出してくれます 戻り梅雨のこの時期は病気に注意です
毎年 今年で終わりかもしれない どちらかが動けなくなったら と思いながら
手のかからない簡素な庭へ を目指しながら オープンガーデンの夢に惹かれて
手間のかかる庭を手放せません 私たち自身が心の潤いを求めているからです
行くところまで行くしかない 庭で倒れれば本望だと思っています
7月2日の庭
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宿根草とバラの競演
http://mfgarden.exblog.jp/30009519/
2022-06-27T16:24:00+09:00
2022-07-04T14:08:13+09:00
2022-06-27T16:24:31+09:00
mfthirano
未分類
2022年6月27日 怒涛のような三週間が過ぎて皆様の笑顔が心に残ります
バラと草花が寄り添ってお互いに引き立てあって良かったです
こんな言葉をいただけて私たちの庭作りが評価されて本当に嬉しかったです
元々の宿根草の庭に華やかなバラを植え増やし 次第にバラが主役のようになりました
私たちが目指すのは共に引き立て合うそこに生まれるハーモニーに浸って心豊かになる
すごいというより柔らかい ビシッとしているよりいい加減 作られたより勝手気
まま そこに心を落ち着ける何かが得られれば それでいいと思っています
迷路のような小径 取り留めのない植え付け 行ってみないとその先のわからない景色
名も分からない草ぐさ 思わぬ出合い ぼうっして世間の雑事から解放されるよう
な感じ ちょっとでもそんなことを感じていただければ幸いです
皆様から大変ですねと声をかけられます
全く本望です 楽な方と大変な方のどちらを選ぶかと問われれば後の方です
基準はどちらが心を満たせるかです
早朝落ち葉を竹箒で履くときお寺の修行を思います 履き目が心を豊かにします
広がった草を束ねるとき中に入った葉を外に誘引します 当たり前ですが手間はかかり
ます そして結び紐を見えないようにすると自然の様になり 心に引っかかりません
一つ一つの花が生き生きしてもらいたい 出来る限りはやっています
それで心がつながるんならこんないいことはありません
真夏に入ったようです 草たちはみんな疲れたようにぐったりしています
7月3日までのオープンガーデンは頑張ってもらうため手入れです
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