花のある暮らし



カテゴリ:紅葉( 10 )


皮色の姫シャラとモミジの赤

11月5日 紅葉真っ最中の山中湖です

 8日まで山中湖「夕焼けの渚・紅葉祭り」でライトアップの夕景がいいです
うちの庭は湖畔より80m高いので少し紅葉が進んでいます
紅葉といってもいろいろな色があります
チシオモミジは本当の真っ赤 出猩々モミジは赤 野村モミジは赤銅色
もう散ってしまった墨シダレモミジの赤もきれいです

 紅葉はいろいろの木に表れます
門からの正面にある姫シャラは皮色 日に透けると深い赤銅色に色付いて
ドウダンやニシキギは錦 ブルーベリーや右近桜は赤銅色です
赤をいっそう引き立てるのはイチイの緑です
霜の日が4日にもなる今年はいっそう赤がくっきり出ています

 紅葉の秋晴れの中 忙しい時期になっています
草や木やバラたちの冬越しの準備は12月の中ごろまで続きます
木々の枝落としから始まって 草の移植や鉢上げ苗つくり
枯れ草の刈り取りと落ち葉掻きは来年の腐葉土になります

 バラは剪定や葉落とし 消毒 そしてマルティングです
軽トラ一台馬糞を入手して自家製腐葉土と籾殻 無料の材料です
黒土のように完熟した馬糞と一年かけて発酵菌で作った腐葉土
籾殻は空気を含んでふわふわの土にしてくれます これが皆タダ
一本のバラに十ℓ 根の周り三箇所に穴を掘りすきこんで
掘った土を巻いたあぜシートに入れてマルティングです
その後寒冷紗と土嚢袋でぐるぐる巻きにして寒風よけです
二十cmの凍土になる前に済ませなくてはなりません

 気はせきながらも花フェスタの「国際ローズコンテスト」表彰式と
ニューローズのコーナーの講習に参加してきました

 すぐ終わる錦秋を味わいながらの短い一日
草とバラと対話しながらの楽しいときです


姫シャラの紅葉
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出猩々モミジの紅葉
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野村モミジの紅葉
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山ボウシの黄葉とバラ ロサムルチフローラの赤い実
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by mfthirano | 2015-11-06 01:30 | 紅葉 | Trackback | Comments(2)

ヤマボウシとナナカマドの錦繍

10月18日 2~3度の朝が続いて紅葉が一気に進みました

 今年花の咲かなかった山ボウシは葉持ちがいいのでしょうか
夜露にあたっても落ちないで紅葉しています
ナナカマドの真っ赤な実はひと月も付いていますが葉も真っ赤になって
この赤を求めて植えた その本番です
垣根のドウダン 未だ下葉が緑のままに紅葉するモミジ 錦繍の候です
日に日に冷え込む時期になり身体が追いついていきません

 秋チョウジ 秋明菊 ユーパトリウム ダリアにカンナ 一輪づつのバラ
わずかな花と枯れはじめる草 宿根する若芽の数々
秋の庭は侘しくもあり来年への楽しみもありです

 来年この庭をどうしようか
そのときそのときの思いつくままに作った庭では毎年思案します
バラの色合わせは来年の課題です
ピンクサマスノーとサマースノーの組み合わせ
合宿した皆さんから頂いたバラの組み合わせ
ブルボンクィーンにミカモ コレットにスノーグース
うまく行くのかドキドキしています
作り直すことの大変さ 面白さも味わっています


庭の葉花のアレンジ
     ヨウシュヤマゴボウとカサブランカの実 ヒオウギアヤメの実 菊3種
     斑入りススキ パープルファウンテングラス ニシキギ イワナンテン
     秋チョウジ ダリア黒蝶 弁慶草
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落ち葉の小径
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ヤマボウシ モミジ 姫シャラ
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ナナカマド
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ドウダンの垣根
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ヘンリーつた
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リンドウ
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柏葉アジサイと秋明菊
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by mfthirano | 2015-10-18 06:58 | 紅葉 | Trackback | Comments(2)

今年も目にしみる秋の色

10月27日 霜の前は紅葉が一番きれいです

 秋の庭から集めたアレンジ
      
    構成   まゆみの実 ドウダン モミジ うどの実 サラシナショウマの実
        ダリア黒蝶 菊ポットマム 風船とうわた セロシア
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花の終わった草たちが風にそよぐ中で咲く秋の花たちには
侘び寂びの世界を感じますが かいがいしくいとおしい
一輪二輪の花たち バラたちを愛でています
バラ アッシュロップシャイアラッド
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バラ アンリマチス
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白花秋チョウジ
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八重の秋明菊
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リンドウ
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真っ白のアジサイ“富士の滝”の紅変
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毎年秋の写真はドウダンやモミジ
目にしみる紅葉の色の濃淡 緑から赤への移ろいはそれでも発見です
二度の台風で暖かかった朝はここに来て急に冷え込んで
赤変が一気に進みました 上にかぶさっていた松の大枝(左)を切り
冷たい夜露がじかにあたる出猩々もみじは本来の真っ赤になってきました
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カエデやヤマボウシ ナナカマド 桜 けやき ベランダを覆うイヌシデ・・・
秋の庭の黄や赤のいろどりはもうすぐ葉吹雪にかわります
カエデ
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ナナカマド
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紅更紗ドウダン
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実の落ちた山ボウシ
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by mfthirano | 2014-10-27 05:10 | 紅葉 | Trackback | Comments(0)

360度の秋色

11月8日 昨日立冬 今朝は初霜 もう朝はマイナスです

 山中湖の紅葉は今がたけなわ 紅葉祭りのライトアップは10日までです
村役場から国道沿いに旭丘へそしてテディベァミュジーアムまで2kmほどの間
赤松の緑ともみじや山ぼうし・桜などの紅葉・黄様とが織り成す様は 
作られた並木にない 自然の林の心和む秋の風情です

 朝と昼の温度差が大きいと深い赤色になるということですが
今年はいい具合に雨の後に冷え込みが大きいです

 家の周りもドウダンやもみじ 桜 ニシキギなどの紅葉はいつになくきれいです
梅もどきやバラの赤い実 姫りんごの真っ赤な実
イチイの実のかわいい赤 そして猛毒のマムシ草の毒々しい赤い実
ツリバナや銅葉スモモ 山ぼうし ななかまど・・・もう落ちてしまった赤い実
そしてかえでの柔らかい黄色 目薬の木のオレンジ

 秋は赤の季節です

 白峰の南アルプス 白冠の富士を望んで
鮮やかな暖色系の360度のパノラマは
冬に向かう一時の高揚なのでしょうか

灰色の木枯らしの冬はもうそこまで来ています


秋の庭のアレンジ
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出猩々もみじと山ぼうし ドウダン
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ニシキギ
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梅もどき
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バラ ロサムルチフローラ
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姫りんご
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バラ ジャネラシオンジャルダンと柏葉アジサイの紅葉
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by mfthirano | 2013-11-08 23:29 | 紅葉 | Trackback | Comments(0)

錦繍の候

11月12日 今年の錦はいつになく鮮やか

 もみじやどうだんの紅葉が日に透かされて朝の目覚めにまぶしい
窓が錦繍の絵画の様です
赤茶黄緑の織り成す錦の稜線は
富士の白をいっそう鮮やかにしてくれます

 時の流れは速く もう裏山は木々の木肌がみえだし
冬が足早にやってきています
小鹿か群れてどんぐりを探して道を横切ります
ヒヨドリが梅もどきやノバラの赤い実をついばみます
ヤマガラはエゴの木の実の真を食べるため
白樺の細枝の上でコンコンついばんで割っています
ツリバナやマユミの赤い実は
皮が十字に割れて枝先にたわわに垂れ下がり 見事です

 庭の冬越しの準備は一年で一番忙しい時です
春は次々に咲く花園の中での作業ですが
この時期は来年を見据えて多すぎる根株を移したり
チュウリップや百合の球根を入れたりダリアの球根を掘り出したり
バラの剪定や消毒 マルチングなど来年を夢見ながらの作業です

 こんな山の中にいても世の中は動いています
中国の対日断交は一時的なものではなく本来的な関係では・・・
数千年の日中史では朝貢以外はなかった
あとは鎖国(日本からの断交)です
それが日本の生き延びる道だったといえるのでは・・・
いまはアメリカという虎の威を借るキツネでしかないのでは・・・

 19世紀までは弧島は中国の一部だったでしょう
その後列強の地域分割=線引きで“固有”となったに過ぎないのです
戦後体制 オーデル・ナイセ線やアルサス・ロレーヌ問題など
大きな火薬庫はいくらでもあります
爆発する前に抑える人智はいつでも慎重さが必要では・・・
知事を辞めた某氏の挑発に乗った苦味を味わいつつ
これでアジアの一体になる夢は消えたと感じます

 紅葉のじゅうたんを踏みながら青空と富士の白根の元で
腰が痛いなどといいながら楽しむ庭の手入れ
そんななかの散人の独り言です


アレンジ オレンジ色の実はガマズミの実
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バラ グラニー
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バラ テス オブ デ ダーバーべルズ
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ドウダンと富士
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生垣のドウダン
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出猩々もみじ
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野村もみじ
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by mfthirano | 2012-11-13 00:39 | 紅葉 | Trackback | Comments(1)

十年にしてまだまだ庭つくり

11月4日  今年の庭をとった写真で来年見られなくなるところがいろいろ出そうです

 秋の風とともに 来年こそはいい庭を と手入れ中です

 周囲で、家が出来るとそこに咲いていたスミレやマイヅルソウやアケビなど全て消えてしまい
この地の自然が失われた庭になってしまうのが現状です
自然のままを生かしたいと始めたナチュラルガーデンも変わってきています

 ボタニカルアート展で「野ブドウと色づいた葉」の絵を鑑賞しました
 その作者から
 「 絵を描いていて、これで完成ということはない、
  いつまで どこまで描きこむか、
  自分が納得できるまでの経過と、
  ここまで、という決断がいつでもある」
とうかがいました
 「 一番いいものは次の作品だ」 
という創るものの気持ち
私どもの庭いじりも同じなんだな~と感じます

 毎年秋になると半年後の絵を思い描いて手を入れる
ナチュラルガーデンも変化してバラのアーチになる
最初にしっかりデザインしていればということになるのですが
変化の結果としての庭 それ自体を楽しむ庭つくり です

 晴れの特異日の11月3日 初霜で霜柱がきらきらと光りました
山中湖畔の紅葉祭りも色づいてやっとよくなってきました
落葉と枯れ草の庭 侘び寂びの世界も風情が有りますが
来年への思いを引き出してくれる庭です


バラ シーホーム
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バラ ラベンダーラッシー
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サルナシ
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バラ
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ダリア
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富士アザミ
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目薬の木
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冠雪の富士
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by mfthirano | 2010-11-04 05:15 | 紅葉 | Trackback | Comments(0)

初霜の 紅葉のジュータン 踏み滑る

11月15日 秋の長雨の後は冬の始まりです

 14日 初霜で庭はほのかに白く、手すりは白いとげです
早朝、雪のようにぱらぱらと、空中の水分は水ではなく結晶となって、顔に降りかかってきます
気温マイナス1℃、気持ちいいピリリ感

 十六夜の残月と宝永山まで冠雪して光る富士
湖畔は写真家の車が行きかいます
三脚でじっと瞬間を待つ人、道路の真ん中で写真を撮る人
落葉した五色の紅葉の路を,紅葉と富士のフォーカスポイントを求めます

 温かい湖水から立ち上るもやで湖面は見えない
やがてもやは人とカメラも蔽ってきて、富士の山は隠れます
待つほどに富士は見えても、東の雲で朝日はさえぎられ、普通の朝になってしまいました

 冬ごしらえのできていないボウボウの庭に呆然としたり
床暖房の温かさで床下に出たカビを何とかせねばと悩んだり
一憂一喜の孫の届かない情報に気もそぞろだったり と
小春日和の短い日はせわしげない


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by mfthirano | 2008-11-15 05:58 | 紅葉 | Trackback | Comments(2)

雨ごとに秋の深まる庭

10月14日 多事騒然のこのごろですが、山は別世界です

 ヤマボウシの木いっぱいの赤い実はいよいよ熟して、たわわで重そうです
垣根のノバラもずらっと赤い実をつけて
ドウダンつつじの赤茶けた葉とともに、オータムカラーです
白樺やかえで、ななかまど、胡桃やぶななど
庭の木々の黄・紅葉が進んでいます
湖畔では桜や早手のもみじが紅葉し、湖の深緑に映えています

 F1の賑わいは終わりましたが、多くの人の人生まで変えた
80年前の悪夢の再現はこれからです

 とはいえ山の暮らしでは世の急激な動きとは別で
毎年のように、秋色に包まれて来年のための手入れをしたり
連休に孫たちのはじける声に包まれるこのごろです


ヤマボウシ
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リンドウ
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イチイの実
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割れ始めたアケビ
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今年の庭はイグチがいっぱい
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by mfthirano | 2008-10-14 23:28 | 紅葉 | Trackback | Comments(0)

紅葉のときめき

11月6日  京の紅葉もよかった カナダのカエデも素晴らしいらしい
 
 山中湖の紅葉もまた・・・・なんと言っても白い富士と赤い紅葉と青い湖のハーモニー
11日までのライトアップ、今年は賑わっている、確かに昨年より風が温かい
いろは紅葉はあおいし、まだまだ湖畔は紅葉の時節です

 秋の深まる庭、黄葉の松や楢やブナやの丘陵の稜線にさす秋の陽
暖かく柔らかな色、紅黄葉の中を散歩する人々、日本の美
イギリスの庭のシンボルツリーになりつつあるともきく紅葉
            はるかな国に思いをはせる


賑わう湖畔のライトアップ
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赤と緑とオレンジ
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山中湖の紅葉祭り
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ベランダからの庭と稜線
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秋の庭の色
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ガマズミの実
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by mfthirano | 2007-11-06 12:50 | 紅葉 | Trackback | Comments(1)

白富士と紅葉

11月12日 山中湖の紅葉祭りは今日でおしまい

 6合目まで冠雪した富士をバックに陽に輝く紅葉を求めて
湖上を波立たせてくる寒風の旭ヶ丘遊歩道をゆく
強風に刻々変わる山頂の雲を見ながら
白く光る頂上のぎざぎざの現れるときをねらって紅葉を撮る
じっと待つがうまく撮れない、カメラのせいか腕のせいか
迫ってくる白富士に紅葉の赤
自然の美をまえに寒さも忘れる

 昨日は西湖から河口湖を雨中ドライブして
雨にしっとりとぬれる紅黄葉の素晴らしいことを発見しましたが
やはり白富士に映えるこの美しさは格別です

 明日朝はマイナス5度、いよいよ冬の到来です


富士と湖と紅葉
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紅葉祭りの山中湖
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湖畔の紅葉の小路
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迫ってくるような富士の下で
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 うちの庭で
落葉したナナカマドとワッと紅葉したもみじ
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ゲラニュームの紅葉
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by mfthirano | 2006-11-13 02:23 | 紅葉 | Trackback | Comments(8)


富士と山中湖にいだかれる地に至福のナチュラルガーデンを求めて [MF GARDEN(塚原)のアクセスです] 画像をクリックして!
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